Curriculum · 更新 2026年8月30日
SEO・GEO教科書
「SEO対策とは」「GEOとは」の次に読む、順番の決まった教科書です。1から10まで通すと、自分のサイトを検索と生成AIの両方に対応させ、数値で確認しながら運用できるようになります。
Curriculum · 1行でいうと
SEOとGEO(生成AI検索最適化)を、仕組みの理解 → 実装 → 運用の順に3レベル10レッスンで積み上げる教科書です。
- レッスン数
- 10本
- 通読の目安
- 約149分
- 収録した実例
- 11件
この教科書の使い方
レッスンは1から10まで順番に並んでいます。前のレッスンで作った状態を前提に次が進むため、 飛ばさずに読むのが最短です。各レッスンの末尾には到達チェックリストがあり、自分のサイトで確認できたら次へ進みます。
前提として、用語の定義はSEO対策とはとGEOとはの2ページにまとめています。 「そもそもSEOとは何か」から確認したい場合は、先にそちらを読んでください。この教科書は、その定義を前提に 「では実際に何をするか」を順番に並べたものです。
実例の扱い
この教科書に載せている実例は、実施した施策と結果の数値が同じ一次情報の中で公開されているものだけです。 出典は、サイト運営者本人の発表か、Google(検索セントラルの成功事例・web.devのケーススタディ)、 および査読を経た論文に限っています。数値は各社の環境での結果であり、同じ施策で同じ結果が出ることを示すものではありません。 すべての実例はレッスン09にまとめてあります。
3つのレベルと積み上げる順番
レベルは下から積みます。技術的に読めない状態でコンテンツを増やしても評価は積み上がらず、 計測できない状態で施策を続けても、効いたかどうかが分かりません。
Figure
レベル1から順に積む
Level 3 運用
レッスン08-10
数値で効果を確認し、実例から共通パターンを取り出し、アップデートとペナルティに備える。
Level 2 実装
レッスン04-07
技術的な土台、本文の書き方、サイト構造、AIクローラーへの対応を順に仕上げる。
Level 1 基礎
レッスン01-03
検索と生成AIがページを回答に載せる仕組みを理解し、自分のサイトの初期状態を点検する。
上のレベルから手を付けると、なぜ効いたのか(効かなかったのか)を後から説明できなくなる。
カリキュラム(全10レッスン)
各レッスンの見出しの下にある1文が、そのレッスンを終えたときにできるようになることです。 いまの自分に足りないものから読み始めても構いませんが、その場合も前のレッスンのチェックリストは確認してください。
Level 1
基礎 — 仕組みを理解する
検索と生成AIが、どんな順番でページを見つけ、理解し、回答に載せるのかを押さえる。ここを飛ばすと、後の施策が「なぜ効くのか」を説明できなくなる。
Level 2
実装 — 作る・直す
実際にサイトへ手を入れる段階。技術的な土台、本文の書き方、サイト構造、AIクローラーへの対応を、この順番で仕上げる。
Level 3
運用 — 回す・守る
施策を続けるための段階。数値で効果を確認し、実例から共通パターンを取り出し、アップデートやペナルティに備える。
読む順番の目安
すでに一部を実施している場合は、次の対応で入口を選んでください。ただし、飛ばしたレッスンの チェックリストだけは目を通すことをおすすめします。多くの場合、詰まっている原因は前の段階に残っています。
| いまの状態 | 入口 | 理由 |
|---|---|---|
| サイトを作ったばかり/Search Console未登録 | レッスン01 → 02 | 計測できない状態では、以降のどの施策も効果を確認できないため |
| 記事はあるが検索結果に出てこない | レッスン02 → 04 | インデックス登録の前提が満たせていない可能性が高いため |
| インデックスはされるが順位が伸びない | レッスン03 → 05 | 検索意図と本文の対応が取れていない可能性が高いため |
| 記事は増えたが評価が積み上がらない | レッスン06 | 個別記事が単発で並んでいるだけで、テーマとして束ねられていないため |
| SEOは回っているがAI検索に出てこない | レッスン07 | AI各社のクローラー設定と、抜き出されやすい書き方が別作業のため |
| 施策を続けているが効果が判断できない | レッスン08 | 見るべき指標と見る順番が決まっていないため |
| アップデートで流入が落ちた | レッスン10 | 原因の切り分け手順を先に決める必要があるため |